こんばんは。ブボッです。
なんとなくブログを書いてみようと思います。また。
ところで2024年もあと11ヶ月で終わりますね。
2023年の7月から瞬き3回くらいで2024年1月になったんでしょうか?もう幾つ寝るとお正月とかの比じゃないスピード感でした。
去年はありがたいことに、X(旧Twitter)でたくさんの人と繋がることができました。
たくさんの人の作品を見て、ええやん!ええやん!感動した!といいねをたくさんシュシュりました。なんかみんな頑張ってんなァ…すごいなァ…なんて目頭を熱くしたり。人それぞれの個性と感性を楽しめた年明けでした。
今年もよろしくお願いします。
そんな感じで床に大の字になってタイムラインを眺めているわけですが、去年の自分はアニメーションに挑戦したりしなかったりしました。
自分なりにそれっぽくやってみてはいますが、まるで上手くいかなくてダメだこりゃ…って感じでした。そんな時に呪術廻戦のアニメを観て椅子から転げ落ちたわけでして。正直、あれはどうなってんの?バトルシーンのかっこ良さ尋常じゃないですね。MAPPA様から無量空処食らって辛うじて5歳児くらいの感想しか出ません。
ひェ〜私も頑張るかァ〜ってなんか感化されました。
とは言え、人がしゃがんだり振り向いたりする程度しかできないんですが…。
アニメーションソフトなんかにも一瞬手を出してみましたがチンプンカンプンでごさいました。
今年はもう少し頑張りますゥ。基礎学べ。
教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育努力努力努力努力努力努力努力努力努力教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育
話は変わって、先日東京に行ってみました。
当初は1日で上野公園を弾丸散策するつもりだったのですが、ひょんなことから豊島園の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」にも行きました。
ハリーポッターは映画で全作観ました。
賢者の石とか例のあの人とか分霊箱とかはどうでも良くて、1作目のカンカン帽被ったダドリー坊やがなんか可愛いですよね。
初手の池袋駅から豊島園駅に行く電車がこんなのでもうお腹いっぱいでした。
残念なことに現地に着いてからはテンションが上がり過ぎてほとんど記憶に残ってません。
唯一覚えているのはクディッチの応援体験コーナーで大勢が西川きよし師匠ばりに大声を出したのに、いざ出来上がった合成映像をみたら音声が全部消されていてなんか寂しい映像になってたことだけです。
みなさんもぜひ行ってみてください。
そしてもちろん上野公園にも行きました。
博物館と美術館と動物園と、見どころがあり過ぎて震えました。
しかし本当は博物館のショップで売られている螺鈿硯箱のクッキー缶がどうしても欲しくて来たのです。
ただ、動物園にはパンダ、美術館ではモネ展、キュビスム展、印象派展…魅惑が多過ぎました。
とりあえずパンダを見に動物園へ行くとまさかの40分待ちでおったまげ。本当に客を寄せてるパンダが上野にいたんだネ。
40分待って見た双子のシャオシャオとレイレイはモチモチしててとても可愛かったです。
リーリーとシンシンも見に行ったのですがシンシンは繁殖期の都合で見れませんでしたね…。
いつか生まれた子供の名前を募集するとなったら「ヤンヤン」と「ツケボー」で応募したいです。もしくは「ゴイゴイ」と「スースー」。
唯一見れたリーリーは地面で爆睡決め込んでて一瞬ぬいぐるみかと思いました。可愛いですね。
なんやかんや、パンダだけでも見れればいいやなんて思ってたのに、結局動物園を満喫してしまいましたね。
猿山の猿をぼーっと眺めてたら日が暮れそうになりましたわ。
美術館は全部を見る時間がなかったので苦渋の決断でキュビスム展だけを見ました。
静かな空間の中で額縁の前に立って顎を撫でながらじっくり見れると思ったら、モッシュかってくらいの人波に揉まれながらの鑑賞になって涙目になりました。大勢が絵画にスマホを向けて写真を撮る様子はもはや1つの現代アートのようでした。
忘れていた螺鈿硯箱のクッキー缶を買いに博物館に行くと入館受付が終了していて目の前が真っ白になりました。
現実を受け入れられなくて、思わず受付前で寝転がって四肢ばたつかせて駄々こねそうになりましたよ。誠に残念でございました。
まぁ、今日のところはこのくらいにしといたるわ。と大人しくアメ横に行って飯食って帰りました。
こんな書き方してますが、めっっっっっっっちゃ楽しかったですよ。絶対また行くわ。
夜遅くに帰宅して、小腹がすいたからと冷蔵庫を開けたらいつからあるか分からない食べかけのヨーグルトが迎えてくれた訳ですわ。
賞味期限、結構過ぎてましたね。
食べれば間違いなくお通じ良くなるんでしょうな。
そっと冷蔵庫の戸を閉めました。
時の流れって本当に早いものですね。
それではまた。